レジ袋チャレンジとは
レジ袋有料化をきっかけに、プラスチックごみ問題について考えていただき、日々の買い物でマイバッグを持参して、“レジ袋はいりません”、“レジ袋は結構です”と辞退することが当たり前になる、そういった一人一人のライフスタイルの変革を目指す環境省のキャンペーンです。
レジ袋チャレンジの目標:レジ袋をもらわない人の割合を6割に!
2020年3月時点で行ったアンケート調査では、店頭でレジ袋を1週間1枚ももらわなかった人の割合は約3割でした (※) 。これを12月時点で倍の6割を目指します。
と!環境省のページ見てたら載ってました。興味のある方は一度見てみるといいかもです。
まぁ、個人的な感想ですが、レジ袋有料化は無意味だと考えております。
そもそも、CO2排出や海洋汚染などを問題視しておりますがレジ袋有料化して減らせれるのか? 有料化に伴い一部の人が儲かるんでしょう? 程度にしか考えられませんね。
CO2に関してはレジ袋に限らず燃やせば発生しますし、製造・運搬でも発生します。
原料(ポリエチレン)の製造工程では1kgあたり1.231kgのCO2が発生。
そこからレジ袋を製造するためには1kgあたり0.281kgのCO2が発生。
工場から店舗などへの運搬で発生し、燃やすとさらに発生します。
どこかの記事に7gのレジ袋燃やすと22gのCO2が出るとか書いてありました。
そもそも日本国内におけるレジ袋の占めるゴミの割合は何%なのでしょうか?
レジ袋より他の減らせれるゴミを減らす方が環境にはいいと思う
2019年のCO2排出国トップ10です。 右の数値の単位は百万トンです。
1 中国 9,825.80
2 米国 4,964.69
3 インド 2,480.35
4 ロシア 1,532.56
5 日本 1,123.12
6 ドイツ 683.77
7 イラン 670.71
8 韓国 638.61
9 インドネシア 632.09
10 サウジアラビア 579.92
日本は5位です。
トップはみなさんご存じ中華人民共和国ですね。なんと日本の9倍です。
地球規模でみると中国アメリカ何とかしなきゃですね。
CO2削減しないとか言ってる国だし・・・
次は海洋汚染ですね
確かに非常に重視しないといけない問題です。
海に捨てられるゴミの数が、魚の数を上回るのも時間の問題です。
海のゴミが増えると、そのごみを魚が食べて汚染される⇒汚染された魚を人間が食べる⇒健康被害を受け病気になる⇒医療のみならず多方面に影響が出ると言う事になります。我々が捨てたゴミで我々の生活や健康に害が出ます、結局は自分に返ってくるブーメランですね。
ちょっと大げさかもしれませんが、海洋汚染が進むと魚が食べれなくなります。
とても困ります。
ご存じかもしれませんが、日本海側のゴミは隣国からのゴミがほとんどです。
その隣国のゴミを各県や市の税金で処分してるとか・・・
・・・あまり変なこと書くとボクが消されそうなのでこのくらいで!
気が向いたら続きかきます。(;^_^A