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2014.08.14

家電4品目のリサイクルに対する留意点②

では具体的にそれぞれの方法と注意点を見ていきましょう。

(買い換えの場合)新しく購入する小売店に収集依頼をする

新居で新しいものを購入して利用する場合は、新しく購入する小売店に収集義務があります。

ここで発生する費用はリサイクル料金+収集運搬料金。
同じ市内に引っ越しする場合は、この方法が確実です。

(処分する場合)過去のその家電を購入した小売店に収集依頼をする

完全に処分をしてしまう場合にはこの方法です。

過去にその家電を購入した小売店にも収集義務があります。

ここで発生する費用はリサイクル料金+収集運搬料金。
市外・県外に引っ越す場合は、この方法が良いでしょう。

※補足:主要メーカーが公表したリサイクル料金の目安

項目 価格
エアコン(室外機含む) 1,575円(税込)
テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ) 大(16型以上)/2,835円(税込)
小(15型以下)/1,785円(税込)
電気冷蔵庫・冷凍庫 大(171ℓ以上)/4,830円(税込)
小(170ℓ以下)/3,780円(税込)
電気洗濯機・衣類乾燥機 2,520円(税込)
※このリサイクル料金は主要メーカーが公表した料金であり、
メーカーによっては料金が異なることがあります。
※運搬料は収集場所によって異なりますので、小売店に確認をしてください。

次回も引き続き家電リサイクルに関して記載します。